動脈硬化や血栓防止や、疲労回復などに良いとされる野菜の
エシャロットは、10月に植える野菜です。
主に球根を生で味噌やマヨネーズなどをつけて食べるのですが、
葉の部分は、天ぷらやかき揚げなど火を通して食べる酢味噌ダレで
食べても美味しいものです。
10月の秋、家庭菜園で植える野菜は?
10月は、福島県より北では時として、種・苗共に
時期的に雪や霜などの・低温や
日照不足の影響を考えなくてはならないことがありますが、
短期に収穫出来る物や、地面の中でゆっくり育てて、
春または夏に収穫できる野菜に成りますね。
多少の時期の違いや寒さ対策をすれば、家庭菜園を
この時期でも楽しむ事が十分できます。
しかし、収穫時期や収穫量に少し影響しますが、
特にプランターの場合は管理がかんたんです。
路地栽培でも、マルチ栽培や・わらと
ビニールシート等で調節することで
対応が可能な野菜を選べば大丈夫です。
今回は動脈硬化や血栓防止、疲労回復などに
良いと言われるエシャロットの育て方を
紹介します。
エシヤレットとは
ラッキョウの若取りのことを言います。
9月ごろから10月にかけて植え付けの最適朋に
植え付けする野菜です。
エシャレットとはらっきょうを若取りしたもので
実はらっきょうそのものです。
若取りして生食出来る為、らっきょうと区別するために
エシャレットと呼ばれているだけです。
病害虫に強く手間もかからないので家庭菜園
初心者向けの簡単な根野菜です。
連イ乍が出来ないのでプランター栽培では
用土は新しく取り替え、露地栽培では
植え付け場所を変えて植えつけましよう。
ここでは、エシャレットと呼びますが、
本来のエシャロットはヨーロッパ原産の
玉ねぎから分化したもので、現在は
ラッキョウ系の品種がエシャロットして
栽培されています。
エシャレットはニンニクとラッキョウの
中間のような独特の香りがあります。
エシャレットに含まれる栄養はビタミンCや
アリシン、カリウムなど。血液サラサラになり、
動脈硬化や血栓防止、疲労回復などに
良いと言われています。
種球の選び方
エシャレットは種からではなく苗または種球から
栽培する野菜です。
1年草なので毎年新しい新球を植えて育てます。
大粒の新球を選ぶようにすれば大きなものが
収穫できます。
プランターサイズと土作り
エシャレットを育てるときのプランターサイズは
20cm~40cmの小型または、60cm~65cmの標準タイプを
利用します。
エシヤレットは寄せ土を数回行いますので、
浅型のプランターでは栽培出来ませんので、
深めのものにしてください。
エシャレットの栽培に適した用土は
市販の培養土を利用するのが簡単ですが、
自分で作る時は
赤玉±6:腐葉±3:バーミキュライト1
それに石灰と化成肥料を夫々±10g(小型タイプ)
20g(標準タイプ)と混ぜ合わせた物を使います。
植え付け前の準備として、市販のプフンタ に
ウォーターズベースと、「まし土」分のスペースを残して、
7分目までくらいまで培養土を入れましよう。
球根の植え付け方
エシャレットの種球を太い方を下向きにして
7cm~8cm間隔で用土に種球の半分程度が
隠れるように挿して植え付けていきます。
最後にエシャレットの先端部分がわずかに
見える程度に覆土します。
芽が出ている種球は用土から芽が出るように
植え付けるようにします。
植え付けた後はたっぷりと水やりを
して下さい。
まし土
エシャレット栽培で一番重要なのが
「まし土」です。
エシャレットで食べる部分は球の部分と
茎の基部ですが、「まし土」を定期的に
行ってわざと軟白させると食べる部分が
多くなります。
追肥後から収穫まで数回ほど「まし土」を行い
鱗茎と茎の基部に太陽光が当たらないように
まし土を施します。
水やり
表面の土が乾いたら水をたっぷりあげてください。
やりすぎはいけませんが、乾燥しすぎも駄目です。
水やりは一度でたっぷり行いますが、
プランターで栽培するときは水はけの良い用土を
利用してください。
水はけが悪い用土だと種球が腐ってしまうので
気を付けます。
追肥
エシャレットの追肥ですが芽が出たころに
1回目の追肥を施します。
追肥の量は化成肥料約10gを用土の表面全体に
撒きます。
草丈が10cm以上になる10月中旬頃に2回目の追肥
(同量)を行いますが、この時は
土と混ぜ合わせるようにします。
収穫時期
エシャレットは秋に新球を植えて翌年の
3月下旬~4月中旬頃が収穫適期となります。
エシャレットは収穫適期を逃さないことが
ポイント。
葉が青く柔らかいうちに収穫しないと葉が
枯れてしまう頃には可食部分の鱗茎が
固くなってしまいます。
エシヤレットは味噌やモロミなどを付けて
生で食べるので固くなると風味と食味が
落ちてしまいます。
エシヤレットを収穫するときは必要な量を
移櫃ごてなどで掘り返し葉を掴んで
引き抜くように収穫します。
掘り返した部分には新しい用土を足して
おくようにします。
育て方まとめと病気・害虫対策
エシヤレットは放っておいても育つほど
かなり丈夫な野菜ですが、軟腐病、さび
病、白色疫病にかかる事が稀にあります。
病気を発見したら早いうちに治療をすれば
問題ありません。
エシヤレットは秋から冬にかけて栽培するので
害虫はつきにくい野菜なのですが、
春先の気温が上がる頃に、ネダニ、アザミウマ、
アブラムシ、ネギハモグリバエが
発生することがありますので発見次第
除去するようにしましよう。
エシヤレットは高温多湿を嫌う性質があります。
プランターで栽培するときは風通しの良い場所に
してください。
根は比較的浅いところに張りますが、
用土の水はけが悪いと芽が出始めるまでの種球が
腐ってしまうことがあります。
水やりは多めでもいいのですが、
水はけの良い用土で育てます。
収穫の1~2か月前から十分に土寄せして
おきましよう。
収穫の直前に土寄せを施しても意味がありません。
エシヤレットの土寄せは収穫までに
4回ほど成長に合わせて行います。
芽が出ている種球を植える時は、
芽を用土の中に埋めてしまうと太陽の光が
当たらすにそのまま芽が枯れてしまったり
その後の成長が悪くなったりするので
注意が必要です。
エシャロットの食べ方
プランターで栽培したものは、生でおいしく食べられます。
やや辛みがあり、シャキシャキとした歯ごたえが特徴です。
エシャロット自体はさっぱりとした味なので、
味の濃い調味料との相性もよく、味噌やマヨネーズで
食べると、何個でもポリポリ食べれます。
カレーに添えられている、おなじみの
らっきょうとは違うため、らっきょうが苦手な方も、
食べやすい野菜です。
辛味が気になる場合は、水にさらすと、
より食べやすくなりますよ。
葉っぱも食べれる
エシャロットの葉の部分は、天ぷらや
かき揚げなど火を通して食べると
おいしいですよ。
しおれてしまった葉っぱでも、加熱調理すれば
おいしく食べられますよ。
サッと茹でて味噌や酢と混ぜれば、
ぬた和えが完成します。
晩酌のお供にピッタリですよ!!。
また、生のままみじん切りをすれば、
香りのよいエシャロットは、
冷奴などの薬味にもなり最高です。
これで、動脈硬化や血栓防止や、疲労回復などに
良ければ家庭菜園は健康づくりの喜びになりますね
フダンソウもおすすめ!です。
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